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益子に遠出をしてみる。


真岡鉄道の蒸気機関車。

義母が地元で開かれたクラス会に参加するということで、御主人様(仮名)の祖母(母方)の墓参りも兼ねて家族で益子まで遠出したのだ。義母の実家は真岡線のすぐ裏なので、時間を見計らって蒸気機関車が通るのを待っていたのだ。駅の中間辺りで直線だったためか、あっという間に目の前を通り過ぎた。ご覧のとおり我々と線路の間にはフェンスも何もなかった。さすがに機関車が目の前を通るときの普通の電車とは比べ物にならないぐらい迫力があり、慣性の大きな「鉄の機械」が全速力で動作しているといった感じで楽しかった。

ダイヤルがマニュアルモードになっていたのに気づかず、撮れた写真はどアンダー。残念。

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武蔵野在住の不惑研究者の備忘録。 息子と娘に嫌われないことを目標に日々過しています。

ちなみに登場人物はほとんど匿名ですが、 「御主人様(仮名)」とは私の妻で「愚息(仮名)」は息子のことです。

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