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January 4, 2000

スキーを断念してみる。

朝早く起床したのだ。

どれぐらい早いかと言うと、午前3時前である。普段の就寝時間が午前2時などであるから、就寝してすぐ起床といった具合である。って、そんな訳ではなくて、前日は午後9時には就寝したのだが。

で、こんな真夜中から御主人様(仮名)は甥姪と義兄でスキーに出発。私は前日から鼻水が止まらなくなり、微熱が出ているようなので結局参加を断念した。と言う訳で改めて就寝。

結局、午前11時にようやく起床し、ひなが揺れを堪能。まるで無駄な一日のスタートである。

っていうか、病人らしくおとなしくしてろよ。

January 2, 2000

揺れを堪能してみる。

昨日購入したゲームで遊んでみることにしたのだ。

なんだかんだ言って、元旦から開店しているところが多い。ゲーム屋もしかりである。ちょっと前までは開いているのはコンビニぐらいなものだったから、それに比べれば大変便利になったものだ。

ということで、何故かゲーム屋へ。延々と遊び続けてきたゲームも つい先日終わらせたので、新たに延々と遊べるものを物色しに行ったのだ。御主人様(仮名)のストレス発散にも役立ちそうな格闘ゲームを中古で購入した。ここだけの話、御主人様(仮名)は適当に連打などの操作でも勝ててしまう格闘ゲームが大好きで、ストレスが溜まると Dead or Alive2 という題名のゲームだ。

ところが、これが結構すごいのだ。何がすごいって、揺れるのだ。もちろん、私は「下品」が服を着て歩いているような人間であるので、揺れて私が喜ぶものと言ったら乳である。えーと、ちなみに「乳」と書いて「チチ」と呼んで頂きたい。

そう。女性キャラクターの乳がぶるんぶるん揺れるのだ。女性キャラクターが技を繰り出すたびに揺れる。キック、ぶるん、パンチ、ぶるん。パンチ、ぶるん、パンチ、ぶるん。

「おひょお。」

思わず感嘆の声が出てしまう。

新年早々、御主人様(仮名)の冷たい視線が背中に痛いのだ。