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December 31, 2005

大晦日に感謝してみる。

今年もいろいろあったが、ようやく終わりなのだ。

このブログは以前にも増して更新が滞っているが(それだけ生活に余裕がないのだと思ってください=貧乏暇なし)、それにも関わらず読んで下さる皆様には感謝してもしきれない。おそらくRSSリーダ経由で読んで下さるので無駄足を踏まなくて(というか無駄クリックをしなくて)済んでいるのだろうが、いずれにしてもRSSリーダに登録してくださるだけありがたい。この調子で来年もよろしくお願いいたします(というかここを読んでくださっている方々には紙媒体の年賀状も出しているような気がしますが…)。

ちなみに、皆様どんどんコメントを書き込んでくださって構いませんことよ。放置プレイなんて事態も起きないように頻繁に見るようになったし(逆に頻繁に見ているにも関わらずコメントがなくて寂しい思いをしている)。コメントしてもメールアドレスは公開されません。もちろんあなたの恥ずかしい過去も明らかにはなりません。

さぁ、思い切って年末大出血サービスでコメントを投稿↓。皆様良いお年を。

December 25, 2005

Rodyで跳ねてみる。

IMG_3849s.JPG

今年のクリスマスに、愚息(仮名)がサンタさんにお願いしていたのは「こまち」だ。これが「お米」だったりしたら助かるのだが、もちろんそうではない。無論、美人ということでもない。JR東日本の秋田新幹線を走行している車両のことのようだ。ちなみに、3歳の誕生日に「何が欲しいの?」と訊ねると「つばさ」と即答していたので、どうやら彼は欲しいものがいつも結構はっきりとしているようだ。今回も一月ぐらい前から「サンタさんに何を持ってきてもらいたいの?」と訊ねると首尾一貫して「こまち」と答えていたので、サンタとしては非常に助かる。おっと、愚息(仮名)にはもちろんサンタが誰だかばれていないので、暴露しないように気をつけねばなるまい。

それとは別に、義父義母からいくらか貰っていたプレゼント代を使ってLedraplastic社のRodyも購入した。以前から愚息(仮名)用に欲しいとは思っていたのだが、こういう機会でもない限り購入しなかっただろう。箱にははっきりと「屋内用」と記載されているが、肉厚のビニールでパンクにも強そうで安心である。さすが欧州製の玩具だけあって(塩化ビニール特有の有害物質である)フタル酸をほとんど使用していないバージョンもあるようだが、我が家では通常のもの(青)を購入した。実はLedraplastic社はフィットネス用の大きなビニール製のボール(いわゆるバランスボール)を世界に先駆けて商品化したような由緒正しいフィットネス用品の専門会社であるようだ。そういえばよく考えてみるとRodyのコンセプトもバランスボールとまったく一緒である。

と、箱を眺めていて気づいたのだが、「100kgまでの加重に耐える」とある。ということは…。ぴょんぴょんと楽しそうに跳ねている愚息(仮名)からRodyを取り上げ、抗議の声を上げる愚息(仮名)を尻目にまたがってみたのだ。さすがに大人にはちょっと高さが足りないが、ひざまづく感じで脛を地面につけてはねるとちょうど良く、なかなか良い。

ぴょんぴょんぴょん。

楽しい。実に楽しい。愚息(仮名)の方はというと、叫び声はいっそう大きくなり、半べそをかいている。

ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん。どかっ。

御主人様(仮名)にRodyから蹴り落とされたのだ。

December 23, 2005

クリスマス・オラトリオを演奏してみる。

P1020043s.JPGナチュラルトランペット。
トランペットの古楽器で、バルブがなくて基本的に一本の筒であります。

先々週の週末、サークルの先輩であるMさんからメールがきて、「バッハのクリスマス・オラトリオを頼まれたんだけど、一緒に吹かない?」と半ば強制的に誘われたのだ(先輩の頼みは断れません)。詳細を訊くと、練習は一回だけで、いきなり本番だとのこと。しかも本番の日付まで2週間ない。トラヴェルソ(フルートの古楽器)ならばいくら先輩の頼みだったとしても断っただろうが、ピッチが440Hzということでモダンフルートでの演奏になるので引き受けることにしたのだ。前回のカンタータに引き続き、バッハの宗教音楽である。

だが、譜面と一緒に届いたチラシをみてびっくりした。歌はなんと淡野弓子さんの率いるハインリヒ・シュッツ合唱団だ。40年近くの歴史を持つ由緒正しい合唱団で、CDなんかも出している。「しまった、断ればよかった」と後悔しても後の祭り。腹をくくって演奏してきたのだ。何度も危ないところはあったが、何とか形にはなったようだ。

しかし、真面目一辺倒なバッハのイメージとは一味異なる、キリストの誕生の喜びにあふれる音楽は、演奏していて楽しい。新しくお知り合いになった方々もいて、やっぱり断らなくてよかったと胸をなでおろしたのだ。

December 16, 2005

駅の自販機について考えてみる。

日本列島は強烈な寒波に襲われ、東京でも結構寒い毎日が続いている今日この頃。遠方での忘年会が続いてちょっと疲れ気味の金曜日である。

今日もホームで電車を待っていると、自販機の前に人が立っていた。というか、線路の方に背を向け、自販機の方を向いて立っていた。この自販機はどこでも普通に見られるセブンティーンアイスのものだ。しかし、アイスの自販機ほど季節が限定されるものはないではないだろうか。スキー場で食べるアイスは美味いというのは半ば常識だろうが、それは運動をして火照った身体に冷たいアイスが美味しく感じられるという要因も大きいだろう。だが、ここは金曜の真夜中近くの寒い風が吹きすさぶ武蔵野台地である。まったく商売上がったりだろうと思われる。

なるほどこの人もそれを見ているのかなぁと思いながら、彼の後ろを通り過ぎ、私は線路の方を向いて横に立った。で、横目でちらと観察すると、私は自分の目を疑った。なんと、彼はこの寒さの中アイスを食っていた。肩をすぼめて寒そうに。手が震えている。身体も上下に揺すりながら、食べる食べる。見ているこっちまで寒くなってくる。「もう分かりましたから、やめて下さい!」とすがりつきたくなるほどだ。

こういう人がいるからこそ、季節外れの自販機もそこに置いておく必要があるのだ。今日も勉強になりました。

December 15, 2005

とうとうiPodを手に入れてみる。

IMG_3757s.JPG
とうとう手に入れてしまったのだ。
忘年会で酒が入っていて、ちょっと気が大きくなってしまっていたのが原因だ。帰り道、知人の車に同乗させてもらったのだが(ちなみに彼は忘年会には参加していないので飲酒運転ではない)、なかなか車を出さないから何をしているのかと見ていると、iPodを胸ポケットから颯爽と取り出しBGMをかけはじめた。後部座席では、私と同じように忘年会に出た人がiPod nanoを弄繰り回していた。その場でiPodを持っていないのは自分一人だけという状況である。これは買わねばなるまい。ということで、帰り道に渋谷のApple Storeの前で降ろしてもらい、駆け込むなり「iPod nanoください!」と叫んだのだ。

というのは半分嘘だ。ちょっと脚色しすぎました。

しかし、前から欲しくて欲しくてたまらなかったのは事実である。だが、一昨年購入したSONY製のポータブルCDプレイヤー(MP3/ATRAC3ファイルも再生可能)を持っており、特に買う理由もないので躊躇していた(CDプレイヤーならば、購入したばかりのCDを帰り道で聴けるというメリットもあるし)。ただ、CDプレイヤーだとその大きさから鞄からだらぁーとだらしなくケーブルを出して聴くほかはなく、みっともない上にケーブルが邪魔くさい。やはりポケットに収まる大きさが良い。しかし、従来のiPodだと大きすぎてスーツのポケットに入れようモノならば形が崩れそうなぐらいだったし、ハードディスク内蔵だとディスククラッシュが不安だ。iPod shuffleと選択肢もあったが、クラシック音楽を中心に聴く者としては、順番をshuffleする聴き方はしないし、曲名も確認しながら聴きたい。ということで、いずれiPod nanoのようなものが出るのではないかと期待しつつ待っていたのだ。ちなみに他のポータブルプレイヤーはデザイン面から触手が動かなかった。

使用感はすこぶる良い。iTunesは操作性に優れているし(曲目リストがメニューが階層構造になっていれば尚良かったのだが…)、AACもVBR(Variable Bit-Rate)であれば128kbit/sで充分な音質であるように思える(固定レートだと、量子化雑音が気になる…というのは職業病だ)。さすがAACはいわゆるMP3よりは新しいオーディオ符号化方式だけあって良い(もっとも、これらはおそらくRate-Distortionカーブの限界に近い符号化効率があるとは思うので五十歩百歩だとは思うが)。

同時に購入したのはSEPIACEのケースに、クリスタルフィルムという保護フィルム。キャメル色の皮製のケースは落ち着いたイメージで30半ばのくたびれた中年男が使うには程よい感じではないかと思う。ちなみに、このケースはホールドボタン用の穴が開いていないので、装着状態ではホールドができないという致命的な欠点があるので、その点に納得できない場合は手を出さないほうが良い。また、皮は最初は硬くて絶望的に取り出すのが難しいのだが、なじんでくるとするりと押し出せるようになる。

よく考えてみると、このiPod、自前で買った初めてのApple社製品である。今まで頑なにApple社のものを購入してこなかったのに(Mac miniもヤバかったけど)。おおブルータス、お前もか。

December 12, 2005

TangoBaroqueを聴いてみる。

TangoBaroque_Sarabando.jpg
新宿のタワーレコードをふらついていて、ふと買ってしまったキワモノCD(厳密にはSACD)。おそらく、このCDを手に取り実際に購入するような人はごく少数だろうから、紹介しておこう。こちらにも紹介されているように、ノルウェー出身のチェリストとバンドネオン奏者の二人が、バロックとタンゴを融合して新たな音楽に作品に仕上げている。ノルウェー音楽大学で出会って以来、パリの東区で初めて再会したのをきっかけに、1998年から一緒に音楽をし始めたとのこと。

バロック音楽の舞曲を基にした形式や即興的な要素は、さまざまなラテン音楽との共通項があり、オーソドックスなクラシック音楽より(時代的には古いにも関わらず)前衛的であることは、古楽に慣れ親しんだ人には半ば常識だろう。今や大指揮者の仲間入りをしたブリュッヘン(Frans Brüggen)も昔はサワークリーム(Sour Cream)という前衛的な音楽をやるアンサンブルを主催していたし、ジャズ界からはキースジャレットやサックスの清水靖晃がバッハを演奏して成功を収めている。日本でもAnthonelloが初期バロックを自由奔放な解釈で演奏し、海外でも高く評価されているようだ。

ここに紹介するTangoBaroqueというデュオは、その事実をタンゴとバロックの融合によって見事に具現化している。メールラ(Tarquino Merula)のCiacconaの後に、何の違和感もなくピアソラ(Astor Piazzolla)のコラールが配置される。なんといっても、このCDの白眉はJ.S.バッハ(J. S. Bach)の無伴奏チェロ組曲第4番の全曲をバンドネオンとの2重奏に編曲したものだろう。もともとバッハの音楽は柔軟性が非常に高いが、タンゴ風味に本格的に編曲されたのは今回が初めてではないだろうか。ちょっと前にピアソラにハマっていることについて書いたが、その語法がものの見事にバロックに適用されている。チェロも古楽器を使用しているのも評価できる。

最初に「キワモノ」と書いたが、実は何の不思議も違和感もなくニヤリとしながら楽しく聴けることができた。悪くない内容なので、興味が沸いた方はどうぞ。

December 10, 2005

愚息(仮名)と散歩してみる。

[クリックすると大きい写真が見られます。]

今週末はまとまった時間が取れたので、息子と江戸東京たてもの園へ散歩に。この施設は都立小金井公園内にあり、昔は「武蔵野郷土館」という名前だったが、いつの間にか江戸東京博物館の関連施設として模様替えしていた。しかも、「千と千尋」という映画のモデルになった建築物(風呂屋や古い都電の車両)などが展示されていて一躍有名になった。

小金井公園に寄ることがあっても、なかなかたてもの園の中までは足を踏み入れることはないのだが、なんとなくふらっと訪れた。園内の紅葉は見事に色づき、落ち葉もたくさん落ちていて実に良い雰囲気であった(掃除が大変そうだったが)。個人的には春や夏の暖かい季節よりは、寒々とした冬の雰囲気のほうが人気のない「博物館」的な雰囲気が逆に魅力的に感じた。テーマパークや都内の百貨店のように騒々しくもなく、安価に何時間も過ごせる良い空間であることを再確認。大人400円という入園料は決して高くない。

園内のどの建物の中に入っても、人が住んでいないため、当然のことながら寒い。よく考えてみれば、今でこそ2重ガラスの窓など一般的に使用されるようなってきて断熱効果の高い住宅が増えてきているが、つい200年前までは障子一枚を隔てればまるきりの外という状況で暮らしていたのだ。

便利な時代で生きているということは実に結構なことだが、200年前には皆が当たり前のように持っていたが、いつの間にか失ってしまったものはないだろうか。息子の小さな手を握って歩きながら、しばし考えた。

冬の間に、またここを息子と再訪しようと思う。

December 8, 2005

ピアソラにはまってみる。

最近ピアソラにはまっているのだ。

ピアソラは1992年に死去したモダンタンゴの巨匠で、作曲したものをバンドネオンというアコーディオンに似た楽器を使って自分で演奏する。90年代にクレーメルやヨーヨー・マなどの演奏がクラシック界で流行したが、自作自演のものは迫力および色気が比較にならないぐらい濃く、ノックアウトされてしまったのだ。もっとも、ここら辺は以前別のところで書いたし、もっとピアソラに詳しいサイトは山ほどあるので、これ以上の説明は不要だろう。

ウェブで情報をかき集めれば集まるほど、いろいろな音源が聴きたくなる。ということで、以下が徐々に集めた音源の全景。
IMG_3508s.jpg

ここに写っているのは上から順に:


  1. y su Nuevo Octeto "Tango Contemporaneo"(「タンゴ・コンテンポラネオ」), 1963
  2. y su Noneto "Tristeza de un Doble A"(「AA印の悲しみ」), 1970
  3. y su Sexteto "Tres minutos con la realidad"(「現実との3分間」)
  4. y su Quinteto Tango Nuevo "Live in Colonia", 1984
  5. "Rough Dancer and the Cyclical Night (Tango Apasionado)", 1987
  6. y su Quinteto "Live in Tokyo"(「ライブ・イン・トーキョー」), 1982
  7. y su Quinteto "Tango Zero Hour"(「タンゴ・ゼロアワー」), 1986
  8. y su Quinteto "La Camorra"(「ラ・カモッラ」), 1987
  9. "Los Desafios de Astor Piazzolla"(「ピアソラの挑戦~リベルタンゴの時代~」), Compilation
  10. y su Quinteto "The Central Park Concert"(「セントラルパークコンサート」), 1987
  11. "Hommage a Liege" (リェージュに捧ぐ), 1985
  12. y su Quinteto "Muerte del Angel"(天使の死), 1973
  13. y su Quinteto "Concerto en el Philharmonic Hall de Nueva York"(ニューヨークのアストル・ピアソラ), 1965
  14. y su Quinteto "Piazzolla en El Regina"(レジーナ劇場のピアソラ), 1970
  15. y su Quinteto "Live in Wien"(ライブ・イン・ウィーン), 1983
  16. y su Sexteto "57 Minutos Con La Realidad"(「57分間の現実」), 1987
  17. "Piazzolla Para Coleccionistas"(「ピアソラ・レアトラックス」), Compilation

こんな画像を自分のblogに載せている時点で気持ち悪いと思われた方、あなたは正しい。

December 5, 2005

昼休みに真剣に考えてみる。

昼食後の昼休みのひと時。新聞を囲む同僚に混じって、1面トップの記事からテレビ欄の番組紹介記事に至るまで、新聞に載っている記事を仔細に読んで「あーでもない」「こーでもない」と話すのを最近の日課としている。(私を除けば)皆さん洞察力の鋭い理系の研究者の方々ばかりであるから、知識の偏りはあるにしても「あーでもない」というのはまったく知らなかったことだったり、「こーでもない」というのは想像もつかなかった視点からのものだったりして、大変勉強になる。ただし、論理的におかしいとこは徹底的に究明するという姿勢は、どんな些細なことでも変えることのない人たちだ。

そんな今日の話題は水戸黄門。「水戸黄門」といえば、皆様十分ご承知のとおり、1969年から放映されつづけている徳川光圀(水戸黄門)公が助さん格さんとともに諸国を漫遊しながら悪を懲らしめて困っている人たちを助けるという時代劇で、TBSで長きに渡って放映されているドラマである。あまりにも長いため、主役の水戸黄門をはじめ、助さん、格さんらは、長い年月を経て5代目まで進化。ところが問題は由美かおるさんである。2代目水戸黄門である西村昇さんのころから、ほぼ同じ役でずっと出演している。しかも55歳というお年になられている筈なのに、鑑賞に堪えうる入浴シーンも問題なくこなす。どう考えてもおかしい。

そこで、Fさんは仮説を立てた。水戸黄門が代替わりをして若返っているのと同様に、由美かおるさんも実は代替わりしているのではないか、と。なるほど、『水戸黄門』というのが役名なのと同様に、『かげろうお銀を演じる由美かおるさん』という役名で、ひそかに我々が知らぬところで代替わりしているとすれば、20年も変わらずに美貌を保っていることにも説明がつく。おお。素晴らしい。

って書いている最中にあまりにも馬鹿馬鹿しくて嫌になってきたので、今日はここまでで勘弁して下さい。

December 3, 2005

カレーをテイクアウトしてみる。

愚息(仮名)の散髪をした後、週末恒例の買出しをしていたのだが、夕食を作るのも面倒ということでカレーをテイクアウトすることにしたのだ。特に3歳児すなわち愚息(仮名)が店で騒いだりすると他の皆様に迷惑になる可能性があるので外食はなるべく避けるようにしているし。極端な私見であるがテイクアウトができなければインドカレー屋ではないと思う。むろん作りたてのカレーを焼きたてのナンと一緒に食べるのが一番美味しいと分かってはいるつもりなのだが、家に持ち帰ってのんびり食うというのも好きなのだ。

今回行ったのは以前行った田無のRAJである。まったくの駅前なので、車が停められるか心配であったが、目と鼻の先に20分100円の有料駐車場があったので人様に迷惑をかけることなく、駐停車違反(略して駐禁)をとられる心配もない。ちなみに、以前駐禁を立て続けにとられて見事にゴールド免許を剥奪され、さらに免許更新時に違反者講習を受けざるを得なくなり、目つきが妙に鋭い若人に囲まれて講習を受けた経験があるナイーブな中年としては駐禁は絶対に避けなければならないし。

左からチキンバター、エビ、ホウレン草とマッシュルームのカレー。全体的に甘口で、3歳児でも問題なく食べられる。辛味が欲しい場合は、カイエンヌペッパーをちょっと振って補えばよいので問題ない。ちなみにカレーの色が信号と同じ並びになっているのは偶然なのだ。偶然といったら偶然なのだ。
IMG_3554trims.JPG

武蔵野在住の不惑研究者の備忘録。 息子と娘に嫌われないことを目標に日々過しています。

ちなみに登場人物はほとんど匿名ですが、 「御主人様(仮名)」とは私の妻で「愚息(仮名)」は息子のことです。

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